全国のオーケストラを愛する青年の連帯と青年オーケストラの質的向上を目指すと共に、
中国内の青少年とオーケストラを通じた交流を図り、その素晴らしさを普及し、
合わせて時代に合った生涯学習をさらに推進すべく日本ユンゲオーケストラを結成する。
北京では中国側の青少年もメンバーに加え、
日中ユンゲオーケストラとしてコンサートを実施し、日中友好活動の一翼を担う。
主催
- 財団法人日本青年館
- 中華人民共和国 「中日青年交流中心」
- 中日青年交流中心は、日中両国の協力の結晶であり、
両国民の世々代々の友好のシンボルでもある。
1984年、中国を訪問した時の中曽根首相と胡耀邦中国共産党総書記の提案により、
日本政府の無償援助と中国政府の出資でつくられた大型国際センターで、
日本青年館とは兄弟姉妹のような友好団体である。
世紀劇院はこの中にあり、1713の客席をもつ中国で最も近代的な劇場である。
- 協力 中華全国青年聯合会
後援
文化庁 駐北京日本大使館 読売新聞社
指揮者
河地 良智(洗足学園大学教授)
「音楽には国境がない」この言葉は今や多くの人が口にされています。
しかし、この言葉を実際に体験できる人は本当に少ないのです。
また、演奏についてもCDやLDの普及によってたくさんの情報が身近になっていても、
舞台上での体験となるとやはりわずかです。
このふたつのことが結びつくことが、私のかねてからの念願でした。
オーケストラの音楽について知識や技術を持ち、
そして意欲的な発想ができる人たちが集まれば、それが非常に大きなエネルギーとなり、
これらのことが実現に向かっていくのです。
この「日本ユンゲオーケストラ」が、 日本の文化交流の重要な役割を担う時が必ずくると確信しています。
運営委員
竹本 哲也(慶應義塾大学学生)
オーケストラのメンバーは、河地先生と話し合い、まずEKOの団員から公募し、足り ないパートを一般公募で補充する、という形がとられました。結果として全国各地の大
学オオーケストラに所属する大学生からから音大生、社会人に至るまで、総勢70人近 くのメンバーが集まり、日頃他のオーケストラのとの交流が少ないEKOの団員にとっ
ては非常に刺激にもなりました。北京に着いてからは中国で音楽を専門に勉強している 子供達もメンバーに加わり、レベルの高さに驚かされました。